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「門松は冥土の旅への一里塚 めでたくもありめでたくもなし」
とは一休宗純が杖の先に骸骨を付けて詠んだとされる、有名な句ですね。
正月が来て、無事に1つ年を取ってめでたい反面、1つ年を取るごとに冥土(寿命)へと近づくのでめでたくもないよねーという。
こんなとこにいちいち書く必要もないですが、一里塚は昔の道路標識みたいなものですね。(現代で言う●●まであと●キロみたいな)
折角めでたいお正月ですが、まあ気をつけろよということで。
新しい年が来て、浮かれてるだけではなく気を引き締めないとという戒めでもあるのでしょうかね。
お正月なので辛気臭い話もどうかと思いますので、この辺でw
無事に去年1年を送れたことを感謝するとともに、気を引き締めて今年をすごしたいと思います。
2年参りにて
そーしょっちゅう神社仏閣に行くわけじゃないので、完全に頭の中から消え去ってたのですが、お参りの方法。
おかんと、妹と自分で並んでる間に「あーじゃね?、こーじゃね?」とかやってたら
後ろに並んでいた親切なおじい様が(どこの誰かも知らない。。。が、ご近所さんなのは間違いない)
「二礼二拍一礼」
と教えてくださいました。
いやあ、これ来年まで覚えてられたらいいんですけど・・・また忘れたら完全アホの子ですね!
あと、神社によってこれは変わるよというトリビアも教えてもらいました。
手をあわせるときも、少しずらすそうです。
これは、手の節と節をあわせると「ふしあわせ」
駄洒落かよ!!
と思わずつっこみました、ええ、言わずにおれなかった。
ちなみに出雲大社は特別に違っているそうです、はい、イキナリ詳細忘れてます。
これでも、ご先祖様はどっかの神社の神官だったらしいんですが、こんな状態を見てあの世で嘆いてるかと思いますwwww
(母方は違うんですが、父方が・・・)
わたあめを持ってうろつく不審なオバサン
私とうちの妹です。
なんか、町内会で色々とやっているため、わたあめ(無料)を配っていたりミカン(無料)配ってたりするんですけど、なぜか
わたあめもらいました
ピー年ぶりっすよ、わたあめとか。
子供にだけ渡せよーみたいなのが聞こえたんですが、何をトチ狂ったのかいい年こいたオバサン(自分とうちの妹)に渡してきた。
多分お子様連れの子らが見当たらなくて、誰に渡していいかわからないとこで、運悪く目があっちゃったせいだとおもいます。
なんか、「これどーしよー」みたいな顔してキョロキョロしてたんで。
で、いい年こいたババア2人が、わたあめもってウロウロ・・・・ウロウロってか、お手伝い中のうちのオヤジ探してたんですけどね?!
わたあめもらったわ・・・って言ったら
「はずかしい!!!」といわれましたが、はずかしいのはこっちだわorz
帰りコンビニに寄って帰る予定だったので、持ち歩くわけにもいかず(袋とかにはいってないので)必死こいて食べました。
血は争えない
久しぶりに妹が来て思ったコト。
つか、ミニオヤジ状態で暫くツボはまってました。
いやー、テーブル拭いただけで、ドヤ顔で大仕事やったぜみたいなことすんの、うちのオヤジ位かと思ってたんでwwwwwwww
(ちなみに、ふきんは私が用意してテーブルに置いたので、ほんとうに拭いただけ)
でも、自分もたいしたことしてなくてもドヤ顔で「やったぜ」みたいなことをやっている可能性・・・。
さすがに笑いすぎたせいか、翌日の片付けは「やる」つってやってましたがw