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ついにFirestormもPBR実装してついでに公式で鏡が実装されて、もちろんFirestormも実装されたので。
果たして、実装から時間がたってて、作り方の情報かなり見かけるので、今更需要があるのかないのか知りませんが・・・。
アプデ初日から鏡いじくってましたが、鏡が作れる日がくるとはなあ・・・。
ちょっと知識が必要なPBRを使用せず、もともとあるツールで作れるというのはかなりいいですね、これならだれでもできますし。
凝ったことをせず、ただの四角い鏡なら何かをアップロードする必要もないですし、なんとなくSLの制作の原点回帰てかんじします。
準備
※Firestormも公式もここは同じです。
上部のツールバーから、制作 → オプション → Select Reflection Probesにチェック
以下はマシンスペックよっては、自動設定時に、元々チェックが入っていたり入っていなかったり。
環境設定のグラフィックの、Screen Space Reflection、mirrorにチェック
Reflection Detail は Realtime(鏡面ていうよりたぶん水面な気がしますがまあ、念のため)
Reflection Coverage は Full
Mirror Resolutionお好みで。(鏡にうつった解像度、当然大きいと重くなりやす)
Mirror Update lateはEvery frame(他と、いまいち違いがわからん)
制作
※参考にした動画の説明だとローカルにしろて言ってるんですが、SSだとローカルにするの忘れてしてないんですが、まあ、普通に作れたんで・・・w
あと公式とFirestormだとちょっとTextureタブ内の画面が違います。
1.鏡のベースになるオブジェクトを作成
鏡面にしたい面を選択して
Textureタブ → Blinn phongタブを選択して、それぞれ下記のように設定。
まあ、全部ブランクです。
次に、作成したオブジェクトのGlossinessとEnviromentを255に設定。
この時点でなんかツヤ~~っとしてます。
2.鏡の元となるオブジェクトを作成
特徴タブに移動し、一番下のReflection Probeにチェック。
警告がでますが、不可逆って言ってるだけなんでそのまま気にせずでOK。
で、設定したらこのように透明になります。
ここまで設定したら、Z面が正面に向くように回します。
2.鏡のベースに鏡の元となるオブジェクトをあわせる。
だいたい半分ぐらい?
この時点で一度確認して、面とがが大丈夫か見るといいかもです。
で、この状態からベースの大きさに変更していきます。
こんな感じ。
実際に見ながら、鏡用のオブジェクトの位置とか大きさを調整するのがいいです。
結構はみ出したほうが、四辺のゆがみなんかが抑えられるて感じでした。
完全に透明ですし、勝手にファントムになっているんではみ出しても大して問題にはならないんじゃないかな?と思います。
ですが、半透明は特に干渉してないっぽいんですが空の設定によっては目立ってました。
正午(レガシーじゃないほう)設定での確認だとがっつり影?なのか何かが干渉してるかで目立ってます。
上から普通の四角、背景透過テクスチャ、透明度設定
全部の環境にベストにするってのは、まあ難しいと思うんでここら辺は見ながら適宜調整していくのがいいんじゃないかと思います。
ちなみに、すでにあるオブジェクトに鏡付け足したい場合は、自作の↑をイイカンジにサイズ調整して位置あわせるか、
編集可能なものでそれぞれの面が独立しているものなら、鏡の部分を↑の鏡ベースの設定にして、手前に鏡のもとを置けば鏡になります。
おまけ
それぞれの解像度設定での見た目の違い。
普段使いなら1024か512でもいいかなーて感じです。
参考動画
もーすぐ七夕なので
玄関のほうにも笹をセット。
つか、ごみ箱おいてあるんですが(Bellibin)ここに引っ越してきてから、だああああれも持って行ってないw
これ何か入れている人もいるし入れてない人もいるしで、何かがもらえるかどうかは運ですが、ごみ箱を掃除したら何かがもらえる仕組みです。
ちなみに、大当たりはPumecの昔のEvoX用スキンと、N-coreの昔のガチャで出たブーツですかね(昔のなのでRebornとかは非対応)
ハズレは、昔のMadpeaのイベントで大量に引き当てたトイレットペーパー(クリスマス用)
見かけたら遠慮なくもっていってください。