adobe, Web関連, その他, デザイン

進化したAdobe Expressβ版をお試ししてみた

このポストは文字数 約:1133文字、約 2分で読めます。

いつからあったのか解りませんが、Adobe Expressのβ版をちょっと触ってみました。
※細かい使用方法などは解説していませんのでご注意下さい。


Newとあるのが、従来のAdobe Expressから追加されているものです。
簡単な動画の作成編集とか、AI画像生成が利用できるように。
AIは、テキストから画像とテキスト効果が使用できます。
写真は、既にあるYoutubeカバー等にIDカードとAI(AIと同じ、text to imageとテキスト効果の2種)が追加されていました。
ドキュメントは、既にあるチラシや履歴書等にニュースレター、レポート、雑誌が追加されていました。

動画の作成・編集

すでにAdobe Expressを使用していたり、Canvaなどを使用している人なんかは使用方法は直感で解ると思います。
とりあえず、新しく追加されていた動画を作成


自分で撮影・作成した動画を使用する方法と、白紙もしくは、すでにある程度出来上がっているテンプレートを使用する方法があります。
とりあえず今回はテンプレートを選択。

テンプレートが読み込まれてこの状態になったら編集が行えます。

下がタイムライン。
右側にレイヤーもあります。


画像や動画を入れ替えたり追加したい場合は、左のメディアをクリックすると素材が色々と出てきます。
画像は特に何も考えなしにAI生成画像を選択してみました。
画像生成は、英語のみです。
音楽も追加できます。
さすがに動画編集ソフト並みの編集はできませんが、簡単な効果ならさくっと付けられます。

完成したもの


遊んでみたはいいものの、なーんもアイデア無いのでなんかコミカルなゾンビ動画を作成することに。
最初のゾンビと、次の脳みそをAIで書き出してもらいました。
ちなみに、書き出した脳みそもAdobe Express背景削除してます。
本文はDeepLで英訳しただけで、ほとんど内容変えてないのに違和感ほぼなしw

音声でキャラクターを動かす

音声に合わせてキャラが動く、Vtuber的なものが作成できます。

キャラクターは用意されているものから選択。
音声は、音声ファイルのアップロードか録音に対応しています。

完成したもの


なんかおっさん選んでしまった。
内容はめんどくさいんで、ChatGPTに考えてもらいました。
てか、どういう話だこれw

使用音声:TALQu https://booth.pm/ja/items/2755336

Adobe Express(β)
https://new.express.adobe.com/

この記事が気に入ったら
シェアしてね

Twitter で