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今まではベータグリッドのみだった(と思う）んですが、メイングリッドでも、特定のSIMで確認ができるようになったそうなので。
https://community.secondlife.com/blogs/entry/14189-news-from-the-second-life-team-september-2023-edition/
確認できるSIMは
Rumpus Room (1~5)
Preflight0～8 (特定の許可された人のみ？)
となっています。
PBR Materials
上は疑似的な鏡のような感じ。
但し、横に「鏡としてはつかえないよん（意訳）」と制作者が注意書きしています。
PBR Materials設定
素材タブに、PBR Metalic~という項目が追加されています。
PBRを選択後に、Materialをクリックしてマテリアルを設定。
※マテリアルは、通常のテクスチャではありませんので注意。
Edit selectedで、上記画面が出ますので、色やノーマルマップなどの設定はここから。
プラスチック風とか、鏡風な設定は、Metallic-Roughnessの項目で設定。
自分でサクっといじって確認したい
で、マテリアルを設定しないと、上の画像のように色々いじる事はできないんですが
マテリアルてなんぞ？ライブラリにもないよ？状態なんですが
なぜかおいてあるオブジェクトの一部は（Mole製作品）コピーできます。
なので、↑が色々試せました。
つかコピーしてもいいのかどーかしりませんけど・・・できちゃったんで、試したい方は自己責任でおねがいします。
PBR Materials対応のビューアーは下記
https://releasenotes.secondlife.com/viewer/7.0.0.581684.html
既に色々と置いてあったSIMは下記
http://maps.secondlife.com/secondlife/Rumpus%20Room%203/111/197/23
公式実装：アイテムの画像を保存できるように
https://community.secondlife.com/blogs/entry/13637-new-features-inventory-item-preview-and-single-folder-view/
多分、かなり話題にはなってたと思うんですけどね。
持ち物が多いと管理がガチで面倒くさい。
人によっては外部のデータベースで管理してたり、確か持ち物管理のなんか売ってたと思うんでそれ使ってたりしてたと思うんですけど、カーソルをあわせるだけで画像が確認できることで、少し楽になるのではないでしょうか。
しかも使い方もめちゃくちゃ簡単。
設定方法
設定したいアイテムの上で右クリック、出てきたメニューからimage..選択
設定の画面が開きますので、ローカルからか、着用SSを取るか、製品のテクスチャを設定するかを選択。
上記の画面は、Use snapshot tool。
リロードボタンはないですが、take photoで撮り直しが出来ます。
で、撮影したもので良ければsaveで設定が完了です。
すでにある画像は何もしなくても表示
カーソル合わせるだけで拡大表示されます。
いちいち開かなくていいの便利すぎなので、商品画像が初めからついているものは特にオブジェクトなどに設定しなくてもよさそうです。
確か、画像の設定にはお金はかからないとアナウンスされていたかと思います。
とはいえデーターベース管理も、設定さえすればアイテムソート（上着だけとか、特定のボディだけとか）ができるんで両方使い分けるのがよさそう。
雛希