その他, デザイン

150人が10の有名な企業のロゴを描いてみたらこうなった

このポストは文字数 約:913文字、約 2分で読めます。

海外サイトのSO BAD SO GOODで見つけた記事です。
150人の人に、10の有名な企業ロゴを記憶を頼りに書いてもらったらどうなったでしょうか?という感じの試みのようです。
日々あちこちで目にする有名企業ロゴ。
日本ではあんまり目にする機会が無いかもしれないロゴもありますが、ほとんどが目にしたことがある有名なものばかり。
(Foot LockerとかTargetは私知らなかったです)

さて、結果はどうなったでしょう。



ORIGINAL IMAGE FROM:150 PEOPLE DREW 10 FAMOUS LOGOS: THIS IS WHAT HAPPENED(SO BAD SO GOOD)

単純なものほど、記憶に残っているようです。
当たり前かw
私も、何も見ずに記憶を頼りに書けっていわれたら自信ないなあ。
微妙に違うっていうのはよくわかるんですが、一部「これ完全に違うだろ!」っていうのも混じってて若干おもしろいw

日本でも、何も見ずに○○を書くみたいなお遊び、ありますよね。
ドラえもんとかをどっかで見た記憶があります。
これも、ドラえもんなんてものすごく有名なのに微妙に本物と違っていたりして、人間の記憶って面白いなと関心したものです。

つうことで、ロゴに関してはデザインに凝りまくったゴテゴテなものだと「なんだっけこれ?」になっちゃう可能性が高いので、人の記憶に残すようになるべく単純で解りやすいものを作成するのがよさそうです。
シンプルって一番センスが問われそうな気がしないでもないですが・・・。
逆にあっと驚くような奇をてらったのも良いかもしれませんね。

まあ、私はそっち方面のデザインはほぼやったことがないので「時代によって変わるからベストなんてねーよ」なんて意見もあるかもしれませんがw

実際、書いてもらったものも載ってる(たぶんそうw)元記事は↓
via:150 PEOPLE DREW 10 FAMOUS LOGOS: THIS IS WHAT HAPPENED
http://sobadsogood.com/2017/10/02/150-people-drew-10-famous-logos-what-happened/

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